競争社会でへらへら笑って

司法試験という競争社会の中でもへらへらしてる受験生のブログ

2.メリークリスマス

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※この記事は旧ブログ(note)で投稿したものです。

極力記事の修正はしていません。

 

 

メリークリスマス。こんばんは。今日(昨日)はクリスマスである。街はイルミネーションの光以上に明るくなるし子供はプレゼントで喜ぶし友達は昨年の彼がもっとも嫌うような彼女とのデート写真をインスタにあげるようになる。そんな日である。

12/24.25の一日

戒め(?)のために24.25の一日を書いておこう。ろくなもんでもないが、読んでくれた人の嘲笑か共感の対象にはなってくれるだろう(同情は悲しいですね笑)。

12/24
00:00~07:00 民事訴訟法が楽しくてオールでお勉強。反射効とか争点効とか楽しいですね。
07:00~14:00 寝る 
14:00~16:00 だらだら過ごす 脳死状態でち。
16:00~18:00 買い物
18:00~19:00 夜ご飯(もちろんお家で
19:00~21:00 『天使のくれた時間』を見る
21:00~    寝る

12/25
~13:00 寝る
13:00~16:00 実家に帰ってきた兄と遊戯王で遊ぶ。マジックシリンダーが対象をとるカードだとは知らなかった。今年一番の驚きである(伝われ)。
16:00~19:00 バイト
19:00~21:00 民事訴訟法を勉強 固有必要的共同訴訟ってthe法律用語って感じですよね(伝わらない)。
21:00~23:00 夜ご飯(もちろんお家で)andラ・ラ・ランドを見る
23:00~    これ執筆とか

ひどい・・・ひどすぎる・・・民事訴訟法しかやってないじゃないか・・・。クリスマスに争点効や既判力でウハウハしてる20歳なんて悲しすぎる。そう思った僕はクリスマスとっておきの映画を見ることにした。
『天使のくれた時間』である。前々から見たかったがクリスマスの映画ということでクリスマス(イブ)に。そして今日は事情によりラ・ラ・ランドを見た。今日はその話を少々。

『天使のくれた時間』と『ラ・ラ・ランド

※『ラ・ラ・ランド』のネタバレを含むので嫌な人はそっ閉じしてください。

『天使のくれた時間』はすごくざっくり言えば「仕事(金)と家族(恋愛)どちらが大切か(どちらを選択するか)」というテーマの映画である。大成功した主人公が学生時代の彼女と結婚していたらという「もしも」の人生に迷い込み、そこで家族の大切さを学ぶ物語といえる(もっと深い解釈もできるかもしれないが私は一般人なので通常人の見解を)。ちなみにアマプラで見れます。あと奥さん(ティア・レオーニ)がすごくかわいい。

ラ・ラ・ランドはすごくざっくり言えば「夢(仕事)と現実(恋愛とか)どちらが大切か(どちらを選択するか)」というテーマの映画である。ジャズバーを開きたい主人公と女優になりたいヒロインの夢を追う人のための物語といえよう。ちなみに僕の大好きなミュージカル映画

『天使のくれた時間』は本当にいい映画だった。ベタなテーマなだけにわかりやすく、俳優女優の演技も良い。シュールなアメリカンジョークは面白かったし、クリスマスにみるべき映画の一つといえるだろう。
だがこれを見て頭に引っかかったことがある。この映画はいかにも「お金よりも大切なものがあるよ(*''ω''*)」という「答」を提示してきているように見えるからである。
「こはいかに」と考え翌日にはある意味対照的だと思った『ラ・ラ・ランド』を見た(前に見たことはあった)。この映画は、恋愛はあきらめるが「現実(恋愛・お金とか)より大切なものがあるよ(*''ω''*)」と言いたいように思える。

いずれの映画も何を選び何を捨てるかという問いに帰着させることができるだろう。『天使のくれた時間』の主人公はお金よりも恋愛や家族を、『ラ・ラ・ランド』の主人公は恋愛やお金よりも夢を選んだ。
では自分含め将来のある大学生は何を選び何を捨てるべきであろうか。
答えは「わからない」である。だって将来はわからないもの。そもそも一律に答えが決まるものでもない。結婚して後悔する人もいるし夢破れて後悔する人もいる。大事なことはその選択をどう活かしていくかであり、選択自体はさほど重要ではないと思う(むしろ直感で選択する以外にはないであろう)。
故に『天使のくれた時間』はいい映画だとは思っても共感はできない。主人公が家族の大切さを理解することはわかっても、それが絶対とはいえないだろう。そういう意見もあるねって感じである。『ララランド』は『天使のくれた時間』ほど、こっちがいいという主張はないから、こっちの方が好みだ。やっぱり今の方がリベラルな映画が多いのかも知れない。主人公やヒロインは過去の選択を後悔しているわけではないように思えるし。

と、ここまで書いて全くつまらない記事になっていると思ったので、この話は打ち切りとしよう。なにせ結論がありきたりだからである。だがこれ以上の結論は出せない。ゆえに打ち切りだ。作者がつまらないと思ったものを読んでも読者はつまらないと感じるものである。

結局この映画で学んだことは、クリスマスに民事訴訟法を勉強しているような大学生に人生の「選択」についてとやかく言う資格はないということであった。年末暇な人はぜひこの2作品を見てほしい。純粋に面白いので。

今度はもう少し考えをまとめてから記事にしようと思う。

 

(*‘ω‘ *)