競争社会でへらへら笑って

司法試験という競争社会の中でもへらへらしてる受験生のブログ

XV.阪大ロー2022年度入試 得点開示



 

どうも。あずめろです。もうすっかりさっぱりすべてを忘れた阪大ロー入試の結果が届いたので結果とか分析とかを載せたいと思います。

開示結果

結果はななななんと・・・

 

 

 

総合1位(合格者129人/339人受験)

総得点333.59/450

筆記点290/400

書類点43.59/50

 内訳 大学の成績:17.59/20

    文書:27/30

憲法47/50=94%

行政法25/50=50%

民法89/100=89%

商法31/50=62%

民事訴訟35/50=70%

刑法42/50=84%

刑事訴訟法20/50=40%

ヾ(≧▽≦)ノやったー!!!なんと1位です!えへへ。

ご飯おごってください。

思えばペーパーテストで総合1位何て人生初だと思います。うれぴ。

 

「1」で検索したら言われたチャット

写真のりんなちゃんはきっとゆとり教育の影響で競争というものを「悪」だと教わったのでしょう。素晴らしい。永遠の伴侶にしたい。競争はこの世界を滅ぼす悪なのです。

総合点分析

総合1位(合格者129人/339人受験)

総得点333.59/450

http://www.lawschool.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/05/Is_siken_seiseki2022.pdf

阪大ローの入試情報によると写真の通りらしいです。

全くわかりませんが、平均して60%ほど得点していれば合格できるようですね。

去年や一昨年の最高点より明らかに低いです。今回は平均点が他のそれよりも低いのですが、だとしても高くないのでした。

書類点分析

書類点43.59/50

内訳 大学の成績:17.59/20=87.95%

   文書:27/30

高い!うれしい!です。

大学の成績

これはステートメントと別枠を作っていることからも純粋に大学の成績を見ていることが分かります。得点も小数第2位まであるので機械的に算出しているのでしょう。

で、重要なことは「GPA」を3段階か4段階のどちらで評価しているのかという点です。

で、自分の「GPA」が3段階では3.7ほど、4段階では3.0ほどであることからすれば、

阪大は3段階で評価しているよう

or

4段階でも単純な比例関数的に評価しているのではなく指数関数的に評価している(ある一定上の成績はほとんど同じになる)

のではないかと思います。

というのも仮に4段階ならば3.0/4.0の自分が9割近い点数を取れるのはおかしいからというのが理由です。

ただ、仮に前者の三段階だとしても3.7/4.0=92%なのに対し書類点は17.59/20=87%という事実からすれば整合性が取れないというのがあります。

対して後者の4段階で何らかの処理をする方でも、なぜそんな面倒なことするのかとか、指数関数的な評価の方法とかはなんなのかが問題になるとは思います。

結論私は3段階方式を採用しているのだと思いますが、確証はありません。

3段階方式なのだとすれば、「GPA」が高くなる人にとってはうれしいですね。

 

なお「GPA」について詳しくはこちらを参照ください。

azumerogohan.hatenablog.com

文書

わい、阪大に法律家としての適性を認められる。阪大、しゅきヾ(≧▽≦)ノ

9割は実質最高点なのかな?とか思っています。というのもこういう文書で満点って、「きみ、もう法律家だよ、ベイベー」と言ってるようなものなので。

他の方を知りませんが、頑張って書けばいい点は出るようです。付属書類がどれくらい活きたのかは知りません。

筆記点分析

総合

筆記点290/400=72%

72%も取れれば十分では?と思います。

書類点加味した平均点が261点で、書類点が半分の25点くらい取れるとすると、筆記点は235点前後、つまりは58%ほどでしょうか。58%が受験生の平均だとすれば72%も少し高いくらいかなと思われます。

一つ言えるのは全体として点数をきちんとつけてくれるということです。跳ねる点数もあればめちゃくちゃ低くつける科目もあるので、その点ではばくちが打ちやすいかもしれません。

さて、あとは各科目を!

憲法

憲法47/50=94%

「あの。せめてお名前だけでも・・・」

今助けた丸メガネが似合う美少女はか細い声でそう尋ねた。丸メガネに似合うその振る舞い、真円で大きい丸メガネ。これほど似合う女性はそうはいないであろう。

「・・・憲法の伝道師、ですかねーーー。あ、あと丸メガネ似合ってますねー」

そういうと、男は喧騒の中に消えていった。。。。

 

どうも憲法の伝道師です()。断じてI塾のIさんではありません(私はI塾というかIさん好きではないので)。

さて、全く予想外の点数が来たので再現答案を見てみましょう。

うーん。

何書いたか覚えていない+再現率の著しく悪い答案=何もわからない。です。(一番得点良い答案の再現が悪いって無能すぎんだろ!)

 

・・・・ふぇぇぇえええん。。。。あぅ。。。

本当の姿。断じてイメージ図ではない。

設問前半はほんとにレペタままのことしか書いていないはずです(それ以上書けるほど憲法を知らないので)

後半は再現の通り、比較してます風をアピールしたので、この点がはねたのでしょう。

ちなみに憲法は苦手(謙遜ではない(例えば京大ローの成績を見れば明らか))ので、なんか阪大の憲法教授に気に入られたのでしょう。

え?憲法の教授×高得点=「親密」な関係にあったんじゃないのかって???まさか笑そんな問題漏洩する憲法の教授なんているわけないでしょ笑笑

行政法

行政法25/50=50%

まずこの答案は別に相対的に良い答案では無いですね。

ローの神の授業を聞く限り私は何も行政法を理解しておりませんでした。ので、この点数でも仕方ないでしょう。

特筆すべきこともないと思いますが、今年から試験範囲から行政訴訟法が外されたので、今後も講学上の概念とか実体面・手続面の問題が出るんだと思います。

民法

民法89/100=89%

民法はやっぱり得意のようですね。きちんと評価されてうれしい限りです。

第1問は予備校使ってる人とかはみんな点が良いんだと思います。逆にこれができないとめちゃくちゃ点数下がるとは思います。

点がはねた理由は第2問でしょう。契約不適合の問題は規範と事実の合致が難しいのでその点ができた点+第2問で損害回避義務論みたいなのを書いた点が良かったのでしょうか。少なくとも「代金減額請求は認められるとして」との問題点を挙げられたのが良かったのだと思います。

まあ今なら確実に要件事実の弊害によりこんなに書けませんが。。。🥺🥺🥺

商法

商法31/50=62%

うーん。えぇ。。。そんなにひどいこと書いたつもりないんですが。。。

ということで手ごたえに反しめちゃくちゃ悪いので、何か良くなかったのでしょう。京大ローもこんな感じだったので反省しなくてはなりません。

設問1は本当に合っている(はず)なの論述の仕方や事実の評価がまずかったのかもしれません。

設問2があんまりきちんと書いてなかったのでここの点数が良くなかったのでしょう。

うーんだとしてもそんなに悪い点数かなぁ(メンヘラ化)

民事訴訟

民事訴訟法35/50=70%

The 普通ですね。民事訴訟法は特に厳密な用語運用が求められますが、私は結局そういう細かいのを覚えず、書けずだったのでこのような点数になっても仕方ないでしょう。

しかし論点はあっていたと思うので、論点さえ当てればこれくらいの点数がつくということでしょう。民事訴訟法はわせろーの過去問が良いですね。さすが勅使河原先生といったところでしょうか。

刑法

刑法42/50=84%

時間かけたのでこれくらいの点数で妥当でしょうか。

電話で金を要求したところでの値段交渉とかの事実をきちんと使えたのが良かったと思われます。

放火の方は使ってない事実があったのでその分点が引かれているのでしょう。でも論点とかきちんとした評価をすればいい点数がつくんだと思います。

まぁ刑訴の生贄の上に成り立っているんですがね()

刑事訴訟法

刑事訴訟法20/50=40%

おそらく阪大の刑訴の教授は心底ほっとしているでしょう。こんな点数を取った1位が入学した日には阪大刑訴は終わりです。先生安心しください。代わりに京大刑訴をThe Endさせてきますから。IKD先生、無能でごめんなさい😭😭😭

どう考えても妥当な点数なんですが、おそらく語句説明15点ほど+事例5点ほどでしょうか。

事例は自白法則で違法収集証拠排除法則を用いることの論証ができていないことが致命的でしょう。むしろ察してくれた点数であったといえます。

あとこれを見る限りよほど足切りとかはないのでしょう。受験生の皆さん安心して用語の暗記に努めてください。

感謝ヾ(≧▽≦)ノ

おわりに

ということで振り返りも終わりです。すっかり記憶も失われ興味もないのですが、受験生の皆様の一助になれば幸いです。

 

 

それでは。

 

( ˘ω˘)スヤァ